今回ご紹介するのは、Ankerのウルトラスリム Bluetoothワイヤレスキーボード。
外出先でも自宅でも、シーンを選ばずに気軽に作業ができるキーボードが欲しいと考えました。
キーボードは電池での稼働になり、最悪充電忘れでも対応が可能で、どこにでも簡単に持ち運べ、作業スペースを選ばない点が、テレワークの時代にぴったりです!
外出先でも急な作業が発生しても、すぐにこのキーボードを駆使できますね。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード
Macユーザー向けのキーレイアウトで使いやすい
このキーボードの最大の魅力は、AppleのMagic Keyboardとキーレイアウトがほぼ同じということです。
Macユーザーにとって配置に違和感がないのが大きな利点で、さらにコストパフォーマンスが高く、2,000円前後の価格で手に入れられるのも嬉しいポイント。
一時的な用途で使いたい人でも手を伸ばしやすい価格帯と言えそうです。
手首に優しい傾斜デザインで疲れ知らず
また、キーボード本体に若干の傾斜がついているのも特徴的です。
この設計によって手首への負担が軽減され、長時間の入力作業でも疲れを感じにくくなるはずです。
一方でキーレイアウトはUSコードになっているので、キーの位置などで戸惑うかもしれません。
バッテリーは単4電池!電池だけでも約3ヶ月の稼働
さらに電池駆動なのも大きな利点だと思います。
場所を選ばず電源の確保が可能になり、外出先でも突発的な作業に対応することができます。
ただしON/OFFスイッチが背面にあり、少し操作が面倒な点は否めません。しかし電池持続時間を長くする意味合いがあるので、些細な欠点と言えます。
純正品に近いサイズ感とキー入力感
本体のサイズ感はMagic Keyboardとほぼ同じで、扱い慣れた手になじみやすいです。
キーストロークが純正品よりも若干深めなので、最初は違和感を感じる人もいるかもしれません。
おそらくしばらく使っていれば慣れてくると思われます。
全体的に作りは安価な印象を受けるが、一時的な使用を考えれば十分なコストパフォーマンスです。
写真
モバイルでありながら純正品に近いデザイン性
見た目は純正品とよく似た無骨できれいめなデザインで、お手入れも簡単そうですね。
近年のテレワークブームで、こういったモバイル性の高いキーボードが重宝されています。
価格が手頃で使い勝手も悪くない本製品は、あらゆるシーンでちょっとした作業をこなすのに最適のアイテムと言えるでしょう。
手軽に使えて便利なちょうど良いアイテム
このAnkerキーボードは、ちょっとした入力の際に手軽に使えて便利なアイテムだと言えるだろう。
モバイル性と使いやすさ、コストパフォーマンスを兼ね備えた製品で、所有しておいて損はないと思います。
オフィスのデスクから離れ、気分転換を兼ねて屋外で作業をこなすのも面白いですね♪
そんな際の相棒としてアクティブに活躍してくれるでしょう。
総評
Ankerウルトラスリム Bluetoothワイヤレスキーボードはモバイル性とApple純正品に近い使い勝手を兼ね備えており、コストパフォーマンスが高く、テレワークやリモートワークなどの作業にもぴったりの一台だと思います。
手頃な価格でありながら、品質も一定以上なのでコスパの良さも魅力の一つです。