豪州・ニュージーランド原産の天然ハチミツ「マヌカハニー」をご存知ですか?
オフィスワーカーの味方になる優れた喉の痛み対策として、マヌカハニーがおすすめです。
オフィスワーカーの悩みである「喉の痛み」
都心のオフィスワーカーにとって、乾燥した空調環境や多くを話す機会から、喉の痛みに悩まされることは多いものです。(※個人的な感想です。)
喉に熱っぽい違和感があり、つばを飲み込むのも辛くなるほどの症状になると、作業効率の低下にもつながりかねません。
そういった喉の痛みに効果的なのが、マヌカハニーハチミツ自体に含まれる抗菌作用に加え、マヌカハニーには更なる強力な殺菌力があると言われています。
マヌカハニーの選び方とその効能
マヌカハニーには品質を示すUMF(Unique Manuka Factor)の数値があり、数値が高いほど良質とされています。UMF10+以上がおすすめですが、UMF5+でも一般的なハチミツよりは優れた効能があります
マヌカハニーの主な効能は以下の通りです。
- 喉の痛み緩和
- 抗菌作用
- 抗酸化作用
- 抗ウイルス作用
- 抗炎症作用
つまり、風邪の予防やインフルエンザの重症化防止、胃腸の働きを整える働きなど、健康維持に役立つのがマヌカハニーなのです。
マヌカハニーは免疫力アップにも一役買う
マヌカハニーの優れた一面が、免疫力の向上にも貢献するという点です。風邪やインフルエンザ対策として、マヌカハニーを摂取することで体内の免疫細胞を活性化させる働きがあります。
マヌカハニーには強力な抗酸化作用があり、活性酸素による細胞の酸化ストレスから体を守ります。免疫細胞は活性酸素によるダメージを受けやすいため、マヌカハニーはその保護にも役立ちます。また、マヌカハニーには抗ウイルス作用もあるため、ウイルスの増殖を抑制する効果が期待できます。
さらにマヌカハニーには、リンパ球やNK細胞、マクロファージなどの免疫細胞の活性化を促す働きもあることが報告されています。これにより、病原体に対する防御力がアップするのです。
一方で、喉の痛みの原因の一つである過剰な発声は、免疫細胞に悪影響を与えるリスクがあります。声帯の炎症による刺激が免疫細胞を過剰に活性化させ、かえって痛みを引き起こす恐れがあるためです。そういった意味でも、マヌカハニーで喉を保護しながら適度な免疫賦活を行うことが大切になります。
健康的な生活習慣と組み合わせることで、マヌカハニーの免疫力アップ作用をさらに引き出すことができます。例えば十分な睡眠や適度な運動、バランスの良い食事などを心がけることが免疫細胞を整える上で重要視されています。マヌカハニーはそういった生活習慣の補助的な役割を担えるでしょう。
このようにマヌカハニーには、喉の痛み緩和に加えて体内の免疫機能を高める働きもあるため、風邪の予防や重症化防止に役立つと期待されています。
おすすめのマヌカハニー商品
マヌカハニーには値段も品質もさまざまありますが、コスパが良くおすすめできる商品が以下です。
[マヌカハニー入りハチミツ]
通常のハチミツにマヌカハニーをブレンドしたタイプで、マヌカハニーの味を少し緩和してあります。まずはこのようなブレンドタイプからスタートするのがおすすめです。
マヌカハニーの食べ方
マヌカハニーは、そのまま口に含んで舐めるのが一番手軽な摂取方法です。また、お湯や紅茶などに溶かして飲むのも良いでしょう。
風邪を予防する場合は、朝晩で計1日1-2スプーン(15-30ml)程度を目安に摂取するのがおすすめです。
私の場合は、職場にボトルのままおいて、出社したタイミングで飲むようにしています。
というのも、電車でマスクもせずに咳き込んでいる人がいる場合もある為、予防も兼ねてという感じです。あとは打ち合わせが続いた場合なども含め、帰宅前に一舐めする場合もあります。
[マヌカハニーキャンディ]
外出先で舐めやすいキャンディタイプ。
まとめ
- 乾燥した空調環境や多くを話す機会から、オフィスワーカーは喉の痛みに悩まされやすい
- マヌカハニーは優れた喉の痛み対策として便利
- 品質が高いUMF10+以上がおすすめだが、UMF5+でも一般的なハチミツよりは優れた効能がある
- マヌカハニーの主な効能は喉の痛み緩和、抗菌、抗酸化、抗ウイルス、抗炎症作用
- おすすめ商品はマヌカハニー入りハチミツやキャンディタイプ
- 摂取方法はそのまま舐めるのが手軽。お湯に溶かして飲んでも良い
オフィスワーカーの味方であるマヌカハニーを、ぜひ喉の痛みへの対策に活用してみてはいかがでしょうか。
おまけ
以前使用していたマヌカハニー単体のタイプとキャンディタイプもご紹介します。